常磐線

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鉄道

【全車指定特急】座席未指定券はデメリットだらけ。上級者向けにメリットも解説。

首都圏の全車指定席の特急列車には、座席未指定券での乗車も可能ですが、デメリットが目立ちます。空席状況により席の移動が必要になったり、時間帯によっては席を失うこともあります。ポイントもつかず、コスト面でのメリットもありません。
鉄道

【線路に物を落としたら】ぬいぐるみを落としてから再び出会うまでの物語。

1日3本の列車が発車する直前、線路にニモのぬいぐるみを落としてしまいました。通常は諦めるべき状況ですが、車掌さんの粋な計らいで、列車発車後に拾って遺失物として保管してくださるという対応をしてくださいました。無事に手元に戻り、助かりました。
バス

【行先表示あり】偕楽園へのバスでの行き方まとめ。乗るバスによって表門と東門に分かれます。

日本三名園の一つ「偕楽園」へは、水戸駅から公共交通機関でアクセス可能ですが、ルートが多岐にわたります。オススメは「表門ルート」、楽なのは「関鉄ルート」。いずれしても「水戸漫遊一日フリーきっぷ」の利用がオススメ。あとは気の向くままにどうぞ。
鉄道

【謎運用】我孫子始発高萩行き(常磐線)はなぜ走るのか。

JR常磐線には1日1本だけ、我孫子始発高萩行きが走っています。通常であれば上野から運行するはずの常磐線の中距離電車が上野ー我孫子間の運行を放棄して中途半端な区間のみ運行。勝田以北を下る朝の常磐線普通列車としては貴重なグリーン車連結の列車です。
バス

いわき市の観光スポット「小名浜」にバスで行ってみた(期間限定でオトクな回数乗車券もあるよ)

福島県いわき市「小名浜」へは、泉駅(約15分280円)、湯本駅(約32分490円)、いわき駅(約40分630円)から新常磐交通による路線バスが利用できます。土休日にイオンモールいわき小名浜を利用するなら無料シャトルバスも利用可能。
鉄道

復活した「フレッシュひたち」ラッピング車両(E657系)が震災から復活した常磐線を駆ける

常磐線特急として活躍する一部のE657系車両に、かつての「フレッシュひたち」をイメージした特別塗装が施されています。各色が順次整備される予定です。フレッシュひたちを知らない人にも解説します。ラッピング車両は仙台にも入線します。
鉄道

【難しすぎる】常磐線遅延時の特急券の取扱いは要注意。特にチケットレス特急券。

特急が運休となったり、2時間以上の遅延が生じた場合は全額払い戻しとなります。常磐線の遅延時は特急が上野発着になることが多く、この場合は差額が戻ります。一方、下りのチケットレス特急券利用時に区間運休となると、取り扱いに注意が必要です。
鉄道

常磐線特急E657系の6号車2番席。アタリ席?ハズレ席?(上下方向で変わります)

常磐線の特急「ひたち」に使われるE657系には車いすスペースがあり、横1席のみとなっています。そのすぐ後方の席(6号車2番席)は、前が1席のみのため開放感がありますが、テーブルが小さい、コンセントの位置が異なるなどのデメリットも目立ちます。
鉄道

【グリーン車切り離し】常磐線の新ダイヤに潜むワナ【特に旅行者注意】

2022年3月12日のダイヤ改正で、常磐線の土浦以北は日中時間帯5両編成化が実施されます。土浦駅でグリーン車を含む10両編成側が切り離される列車が3倍増となりましたので気を付けましょう。グリーン券を買って無駄にしないよう、賢く旅行しましょう。
鉄道

【複雑】西日暮里ー北千住ー綾瀬の運賃計算を「常磐線の二重取り問題」とともに解説。

JR常磐線と東京メトロ千代田線が複雑に入り混じる西日暮里ー北千住ー綾瀬間では、運賃精算に関する特別なルールが複数混在しています。値下げがメインとなるルールの中身を解説します。係争に発展した「常磐線の二重取り」にも触れます。
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