【快適】HOTEL R9 The Yardに泊まってみた。選ぶメリットと注意点、店舗ごとの違い。

スポンサーリンク
現地滞在

コンテナの中に泊まる全く新しいコンセプトの「HOTEL R9 The Yard」。暑く(寒く)ないのか?うるさくないのか?寝れるのか?お風呂はまともに入れるのか?実際に複数の施設に泊まってみました。結論から言うと「オススメ」ですが、注意点もありますのでご参考ください。ちなみに私はリピーターです。使い勝手にハマると抜け出せなくなります。

本ページでは、代表例として「小山横倉店」の様子をお届けしたのち、他の施設にお伺いした際に気づいた違いなどを共有しています。

スポンサーリンク

HOTEL R9 The Yardとは

一棟貸切のお宿と聞けば、どんな高級なお宿なんだ!?と思うでしょう。

その究極系が【HOTEL R9 The Yard】です。

このホテル、コンテナ型の客室がずらりと並ぶ、新しいスタイルの宿泊施設なのです。

どうですか?確かに一棟貸し切りでしょ?

青空の下、駐車場に無数に並ぶコンテナの数々。このすべてが客室です。

特に千葉県や栃木県の郊外に急激に出店を進めており、宿泊予約サイトでも存在感を増していますが、一方で異彩も放っています。

「暑そう」「寒そう」

そんな第一印象を抱き、半信半疑ながらも泊まってみました。

初めに小山横倉に泊まった感想を述べた後、他店舗にも泊まった際の比較を書いてみたいと思います。

HOTEL R9 The Yard 小山横倉に宿泊

ホテルの場所

前述のように、このホテルは栃木県の郊外に多数出店。小山近辺だけでも3店舗もあります。

そのなかで、新4号バイパスにほど近い小山横倉にお邪魔しました。

小山駅から歩いて行ける距離ではありません。「オーバス」という小山市のコミュニティバスが走っていて、大谷中央線で「関東能開大正門」バス停を利用すれば徒歩1分で到達可能です。上級者向けですが、1-2時間に1本程度は走っているようですので、チャレンジしてみてもいいかも。

車で行く場合は、新4号バイパスの「横倉」または「横倉北」交差点から小山市街方面に入ると1分程度で到達します。コンビニエンスストア「ローソン」が目印です。

土地が比較的余っている所にコンテナを並べている「平屋ホテル」です。車の便がよく、公共交通の便は悪い立地が多いので、車の利用がオススメです。

ホテルのフロント

コンテナがずらりと並ぶホテル。さながら倉庫ですが、れっきとした宿泊施設でございます。

フロントも小屋の中。

カウンターと精算機のほかに、アメニティが置かれている棚と、宿泊者全員に配られる軽食が入った冷凍庫が置かれています。あとトイレもあります。

簡素な造りに見えますが、有人のフロントです。6:00-24:00までオープンしていて、そのほかの時間帯はインターホンでの対応のようです。

狭そうに見えますが必要十分ですね。

客室コンテナ

客室はコンテナになっているのですが、近くで見るとさらに納得。これは本物のコンテナです。

ナンバープレートが付けられているので、ほぼ車両ですね。

いや、タイヤがついているので完全に車両です。

通路がすべて屋外なので、コロナ対応もばっちりな施設になっています。

各コンテナにガス給湯器が付けられていますね。

エアコンも完備です。

客室内のようす

客室内は想像を越える清潔な造りになっています。

まず、土足厳禁です。玄関で靴を脱いで上がりましょう。

コンテナ内部はこんな感じ。140cm幅のベッドが置かれ、奥にはマッサージチェア付きのデスクが備えられています。テレビも設置。冷凍庫付きの冷蔵庫も、電子レンジも置かれています。

ちなみにシモンズベッドが採用されています。

コンテナなのに、下手なビジネスホテルよりも設備が充実しています。

お風呂も完備。水圧も十分です。本気を出せば熱々のお湯が出ます。

エアコンの性能も十分なので、コンテナ内の室温も適切に調整されます。

なお、調子に乗ってエアコンを切ってみたところ、(冬だったので)比較的速やかに極寒世界となりました。その時に初めて、ここがコンテナの中であることを思い出されます。

ドリンクと軽食

HOTEL R9 The Yardでは、ドリンクと軽食がついてきます。

ドリンクはフロントにあるマシンを自分で操作していただきます。コーヒーのほか、緑茶や紅茶も頂けます。

軽食は「唐揚げ弁当」と「チキンカレー」の2択。凍っているので、部屋に持ち帰って電子レンジで温めていただきます。

チキンカレーを食べました。普通においしかったです。

娘は唐揚げ弁当をチョイス。こちらも普通においしかったそうです。

過度に期待しない方が良いので、「普通においしい」という評価が適切だと思います。

チェックインとチェックアウト

基本的にはチェックイン15:00、チェックアウト10:00です。

チェックアウトの時間は、プランによって11:00や12:00に延長されるようです。

チェックアウトの延長は1時間1000円なので、時間を守って退出するのが吉。

チェックアウトの手続きは機械を操作することで10秒で完了します。

添い寝の取り扱い

1部屋の定員は大人2人までとなっていますが、我々は大人2人+未就学児1人で泊まりました。

十分快適に過ごせましたが、添い寝の場合はツイン(110cm幅×2台)の利用も検討した方が良いかもしれません。

添い寝は未就学児までOKの取り扱いがされているようです。(小学生以上は宿泊サイトからの予約ができませんので、大人と同じ扱いをされていると思われます)

ダブルとツインの違い

繰り返しになりますが、ダブルの部屋はこんな感じ。

一方、ツインの部屋はこんな感じになります(他店舗)。

ツインだと作業机がなくなります。折り畳み机を貸し出してくれるそうですが、数量限定で早い者勝ちなので、PC作業を快適にしたいのであればダブルがおすすめです。一方、子どもの添い寝を考えているのであれば圧倒的にツインがおすすめです。ちなみにテレビは可動式です。

選ぶメリット

わざわざフロントを通らない

フロント前を経由してエレベーターに乗るという、通常のホテルで当たり前に行っていることをパスできます。

直接出入りできるので、外出のハードルがぐんと下がります。

電子レンジが部屋にある

各部屋に電子レンジがあるので、持ち込みも楽々です。

朝食を温めるとき必ず使うアイテムですね。

比較的安価

時期により異なりますが、比較的安く泊まることができます。

今回、週末に利用したにも関わらず、大人2人で7800円でした。

ホテル側にも、コンテナという特性上、出店・退店しやすいメリットがありますね。

他店舗との違いについて

客室がすべてコンテナであることから、他の宿泊施設もほとんど同じ構造であると思われます。このホテルを使ったことがある人であれば、どこに泊まってもシステムは同じ。東横インと同じような安心感がありますね。

ただし、ちょっとした違いに気づきましたので書いてみたいと思います。

朝食が変わります

小山横倉店では「唐揚げ弁当」と「チキンカレー」の2択でしたが、別の店舗(真岡2店舗)では、市販の冷凍食品から選ぶシステムでした。これはこれで選択肢が多くて助かりますし、市販の冷凍食品なので完成度が非常に高いです。

コーヒーマシーンが変わります

コーヒーが飲み放題なのはどの店舗も同じでしたが、コーヒーマシーンに違いが見られました。

小山横倉店はカプセルを入れて抽出するタイプでしたが、別店舗ではエスプレッソタイプでした。

注意点

段差があります

コンテナ同士を結ぶ廊下に上がるときに、数段の階段があります。

あと、廊下からコンテナに入るときにも小さな段差があるので、躓き注意です。

お体の不自由な方は、事前に連絡した方がいいでしょう。

廊下の音は聞こえます

独立したコンテナなので、隣の部屋から(まで)の騒音は全く気になりませんが、廊下のデッキを歩く音は客室内まで聞こえてきます

夜中や早朝に廊下を通行するときは、なるべく静かに歩いた方が良いでしょう。

国道沿いは騒音注意

私は全く気になりませんでしたが、国道沿いの店舗に泊まると、トラック通過時の振動が伝わってきます。騒音や振動に敏感な方は店舗の立地に注意した方がいいでしょう。

上記写真は「真岡インター店」の客室から外を撮った様子。すぐ横に大通りがあるので、振動が伝わってくる感じは否めません。しかし、それとは引き換えに周辺のロードサイド店舗が充実しているので、これはこれで便利。私はまた泊まりたいという感想を持っています。

鍵は必ず閉めよう

外と直接繋がっているというのはメリットにもデメリットにもなります。フロントを経由せずに行き来できる特性から、防犯面は利用者も注意しなければなりません。

防犯カメラはあるようですが、油断は禁物です。

まとめ

複数のHOTEL R9 The Yardに宿泊し、以下の知見を得ました。

  • 全客室がコンテナ
  • 客室内は土足禁止の快適空間
  • 入ってしまえばコンテナの中であることを忘れる
  • 朝食は2択で普通においしい
  • 車での利用が便利

HOTEL R9 The Yard
>> こちら

小山横倉店の予約(宿泊料金を調べる)
>> こちら

ではまた。

タイトルとURLをコピーしました