全駅対応特急料金表|常磐線「ひたち」「ときわ」

スポンサーリンク
鉄道
この記事は約3分で読めます。

JR常磐線を走る特急列車「ひたち」「ときわ」の全駅を対象とした特急料金表を記載しています。コスパのよい旅行の計画にお役立てください。

スポンサーリンク

使い方

常磐線品川~仙台間の特急料金表です。

紙の特急券、JRE POINT用特急券で金額(ポイント)を表示しています。

JRの特急料金は、特急列車に乗車する区間に応じて段階的に設定されています。

距離の段階が概ね50キロごとであり、料金のレンジがギリギリ上がらない区間で乗車するとオトクです。

このページでは、常磐線の特急列車が停車しうる全駅を対象に特急料金を算出しています。

どの区間で乗車するのがご自身にとってコスパがよいかのご判断にご利用ください。

注意点

全ての特急停車駅を対象としています。

実際には発券できない発着駅の組み合わせがありますので、ご注意ください。

特急列車に乗車する際は、特急券の他に乗車券(運賃)が必要です。この表には乗車券(運賃)は含まれませんのでご注意ください。

飛び乗って車内精算となった場合、割高の特急料金となります。

本ページでの内容は正しいことを保証するものではございません。計画の際の参考としていただき、ご旅行時には必ず料金を確認してから購入下さいますようお願いいたします。

特急料金表(通常料金)

通常料金で乗車する場合はこちらをご覧ください。

通常料金とは、券売機での購入、みどりの窓口での購入などの一般的な手段による購入が該当します。

品川~仙台間の全停車駅対象

品川~高萩間の拡大

特急料金表(JRE POINT)

JRE POINTから発券して乗車する場合はこちらをご覧ください。

※上記の意味が理解できない方は、この項目は読み飛ばしましょう。

品川~仙台間の全停車駅対象

品川~高萩間の拡大

ファイルダウンロード

品川~仙台間はこちら

コスパの良い常磐特急の乗り方

上記で示したように、常磐線の特急料金は概ね50kmごとに段階的に上昇していきます。

「特急に乗って早く快適に移動したい」と「なるべく出費を抑えたい」の狭間で悩んでおられましたら、上記の表を参考に「ギリギリ上がらない」区間で特急に乗車するといいでしょう。

例えば、

日立→東京で乗る(2240円)のはもったいないので、上野で下車して山手線に乗り換える(1580円)とか、

水戸→品川で乗る(1580円)のはもったいないので、石岡まで普通列車で先回りする(1020円)とか。

また、日立→東京で乗る場合は、通常の特急料金では2240円かかるのに、JRE POINTを利用すれば1280ポイントで足りる(=極めてオトク)なども判断できます。

できそうな範囲で普通列車を併用しながら進むと高コスパな旅行計画を立てることができるでしょう。

まとめ

この記事では、常磐線特急「ひたち」「ときわ」の特急料金表を記載しました。

この表は実際に私が常磐線を利用するときに、個人的に作成して参考にしていたものですが、皆様にも共有して活用していただこうと考え、掲載することにしました。

JRE POINTを使用した特急券に関しては下記の記事をご参考ください。

実際に、東京ー水戸間をオトクに移動する手段として「石岡作戦」が使えることは、下記記事でご紹介しております。

ではまた。

タイトルとURLをコピーしました