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鉄道

「はやて」は走っている。なぜ「はやぶさ」にならずに残るのか。

「はやて」は東北・北海道新幹線の列車名称です。全車指定席で大宮ー仙台間を無停車で駆け抜けた「はやて」。現在では「はやぶさ」にその座を譲っていますが、1日2往復だけ「はやて」が残っています。その役割とは。そしてなぜ「はやて」は残っているのか。
鉄道

盛岡~青森間を走破する臨時快速に乗車。青い森鉄道乗り入れのIGRいわて銀河鉄道車両が力走

IGRいわて銀河鉄道と青い森鉄道は、直通運転開始20周年を記念して盛岡~青森間を走破する臨時快速列車「あおもり」「もりおか」を運行しました。史上初めてとなる「IGRいわて銀河鉄道車両がお客さんを乗せて青森駅に乗り入れる」イベントを実施。
鉄道

東京から東北新幹線に乗ると必ず210円高くなる。それでも乗るべきケースとは。

東京駅発着で東北新幹線に乗車すると例外なく210円高くなります。上野駅で乗降するとオトクです。ただし、下り列車の自由席を利用する場合や、上野通過となる新幹線を使う場合など、費用対効果を考えて東京駅を使う方がいいこともあります。
鉄道

【値上げ!?】臨時列車の特急化が進んでいますが、乗車のメリットもあります。安く乗るコツも紹介。

JR東日本を中心に、期間限定で運転される臨時快速列車の特急化が進んでいます。最も影響を受けるのは青春18きっぷなどを使って旅行をする客層。実際にどれくらい上がるのかを試算。最近では特急らしい速度を出して走るケースも増えてきています。
鉄道

【土合駅の今昔】トンネル中のモグラ駅の変化。地下では待避線廃止、地上ではカフェも開業。

谷川岳の深くを突き抜ける新清水トンネル内に下りホームが誕生し、長い階段で地上と結ばれています。下りホーム改良前の2001年の写真もご用意しました。2020年開業のカフェの様子も。1日5本の鉄道でのアクセスは工夫が必要です。
バス

茨城県で「らくがきされた路線バス」が走っている件

茨城県では車体に落書きをされた車両を見かけることがあります。これは「おえかきバス」というイベントで生まれたもの。きれいな車体にマジックで好き勝手に絵を描くことが許される機会です。お近くで同様のイベントがある時は立ち寄ってみましょう。
鉄道

混雑時でも「並びの指定席」を狙え!誰でもできる方法をえきねっとで解説

グループで乗車するときに並びでの空席を確保できないことがよくあります。それでも並びで座りたい場合は、空くタイミングを逃さないように、根気よく粘りましょう。「えきねっと」を使った例として効率よく楽に粘る方法の一例をご紹介します。直前が狙い目。
鉄道

首都圏の特急、全車指定席化メリット5選とトラブル3選、勘違い2選。

首都圏の特急「踊り子」「あずさ」「かいじ」「ひたち」「ときわ」などは全車指定席です。自由席がないことに不満の声もありますが、数年前に全席指定化した少し先輩の常磐線ユーザーから、全席指定のメリットをお伝えしようと思います。注意点もあるよ。
鉄道

【長野-松本】なぜ篠ノ井線の快速は速いのか。かつては特急型E257系運用も。

かつて篠ノ井線を走っていた特急車両充当の松本発長野行きの快速列車について書いています。2021年6月現在もほぼ同じ時刻で快速列車が走っていますが、”普通の車両”211系での運行。当時を振り返ります。
鉄道

津軽今別駅とともに津軽海峡線の記憶をたどる(奥津軽いまべつ駅の昔の姿)

かつて存在した本州と北海道を結ぶ津軽海峡線の本州側、周辺に何もない新幹線規格の途中駅、津軽今別駅を訪れました。今は北海道新幹線の奥津軽いまべつ駅として生まれ変わり、新幹線も停車するようになりました。本記事は2006年当時の記録です。
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