勝田駅~国営ひたち海浜公園までの公共交通まとめ【便利なきっぷと周辺情報】

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バス

ひたちなか市からの補助金が終了したそうです。
本文中に400円引きになる記載が残されておりますが、この補助金は5/5で終了したようです。補助金は来年1月までの予定とのことで記事化したのですが、残念ながら前倒しで終了です。

茨城県ひたちなか市にある国営ひたち海浜公園の玄関口となるのはJR常磐線勝田駅。ここからの移動は茨城交通バスが便利。790円の一日フリーきっぷには、公園入園券とのセットもあります。車内が混雑する上に渋滞することがあるので、定時性や快適性を求めるならひたちなか海浜鉄道の利用も選択肢となるので併せて紹介します。安さを求めてコミュニティバスを選択する人もいますが、本数やルートを考えると非現実的でお勧めできません。

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国営ひたち海浜公園とは

国営ひたち海浜公園は、茨城県ひたちなか市にある巨大な国営公園です。

冬季を除き、いつ行っても何らかの花は見ごろを迎えていますので、地元の人は年間パスポートを持っているケースも多いです。年間パスポートは10回くらい行かないと元を取れない計算なのですが、割増料金となる「ハイシーズン」にもそのまま使えるので近くに住んでいるならオススメですよ。

小高い丘のような場所があって、一面に咲き誇るコキアとかネモフィラとか…あと何かあったっけ?忘れましたが、とにかく映えるので大人気。このページを見ている人は、おそらくどんな感じなのか写真くらいは見たことがあると思うので省略しますが、例年茨城県内だけでなく、首都圏からも多くの人にお越しいただいております。

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茨城県に住んでいる私、海浜公園にはすぐに行けるのですが、コキアやネモフィラが全盛の時は一度も行ったことがありません。というのも混みすぎているので…

多くの人は自家用車で来園されますので、シーズンになると常磐道の友部JCTを先頭に渋滞が始まります。この渋滞を「ネモフィラ渋滞」や「コキア渋滞」などということもあります。

そんなこともあるので、公共交通機関を選ぼうとしてこのページを見ている人は賢いと思います。

勝田駅とは

国営ひたち海浜公園への玄関口として活躍するのはJR常磐線の勝田駅です。

勝田駅は、茨城県ひたちなか市にある街の中心駅。

高崎線の「籠原」とか宇都宮線の「小金井」のように、常磐線は水戸までで輸送の役目を終えて勝田の車庫まで苦し紛れに空気運んでいるんでしょ!?と思った、若かりし頃の私は大間違いでした。

周辺には日立製作所やその関連会社、過去にその関連会社だった会社も含め、企業城下町として機能しています。Twitterでも、朝の勝田駅の怒涛のラッシュが話題になったこともありますよね。

そんな勝田駅と国営ひたち海浜公園を結ぶアクセス手段と、その周辺に関する情報をお届けするのが、今回の記事となります。

勝田駅~国営ひたち海浜公園 アクセスまとめ

早速ですが、まとめると下記の通り。

方法通常往復運賃フリーきっぷ
通常運賃
フリーきっぷ
期間限定運賃
【休止中】
本数の充実性所要時間の短さ選ぶメリット
茨城交通バス800円790円390円★★★★★★★★★★定番の交通手段で安定している
ひたちなか海浜鉄道湊線
(無料送迎バス運行情報注意)
1140円1000円600円★★★★☆★★☆☆☆多客時に渋滞を回避できる
スマイルあおぞらバス
(コミュニティバス)
200円★☆☆☆☆★★☆☆☆安い

とりあえず選んで間違いないのが「茨城交通バス」です。

変わり種&渋滞回避で裏口から攻めるなら「ひたちなか海浜鉄道湊線」ですが、阿字ヶ浦駅から海浜公園までの無料シャトルバスが運行されているかどうかを確認する必要があります。

コミュニティバスにも一応触れておきますが、基本的には考えないほうがいいでしょう。

茨城交通バスでダイレクトアクセス

早速ですが、最も手っ取り早い方法をお伝えします。これだけが正解と言うと怒られるかもしれませんが、実質これだけが正解です。

どのバスにどこから乗るの?

勝田駅から公園までは、茨城交通バス「海浜公園方面行き」に乗車してください。時間帯によって行き先が細かく分かれますが、

  • 市役所・海浜公園西口・中央研修所経由、海浜公園南口行き
  • 市役所・海浜公園西口経由、中央研修所行き

など、とりあえず「海浜公園」っていう文字が入っていたら行きます。

バスは勝田駅の東口から発車します。ローソンの目の前あたりから出ますので、改札を出たら右に進み、左の階段を降りると最短ルートです。

運賃は400円・割引きっぷあり

勝田駅~海浜公園の運賃は片道400円です。SuicaやPASMOは使えません。入口にカードリーダーがありますが、これは「いばっピ」という超ローカルなICカードしか使えないものなので、Suicaなどをタッチしても無反応です。

勝田駅~海浜公園間が一日乗り放題となるフリー乗車券が790円で発売されているので、往復ともバスを利用するのであれば絶対に買うべきです。シーズンであればのりば近くに売り場が設けられます。

【期間限定(休止中)一日フリー乗車券が390円で発売されています。片道で元が取れるので、買わない手はないでしょう。

個人的には乗換案内のアプリから購入するのがオススメです。登録などが面倒でなければ、こちらを利用しましょう。

所要時間

間隔はバラツキがあり、多客時には臨時バスが運行されることもあります。

勝田駅~海浜公園間は、だいたい15分と案内されています。

実際には商業施設や海浜公園の渋滞に巻き込まれることがあるので、20分以上かかると思っておいた方がいいでしょう。

帰りは注意。特にファッションクルーズ周辺の渋滞が深刻化することがあるので、電車の時間には余裕を見たほうがいいでしょう。受け取り後の変更できないタイプの特急券(トクだ値など)を持っている場合は、時間にかなり余裕をもって帰路に着くか、万が一に備えて受け取りを直前まで引き延ばした方がいいかもしれません。

周辺情報

勝田駅~海浜公園間は、昭和通りという大通りで一直線です。バスもほぼ一直線で進みます。

周辺には飲食店のロードサイド店舗が多くありますので、地図とにらめっこしながら途中下車するのもありでしょう。

ざっくりいうと、

ジョイフル本田東~ジョイフル本田西には「ファッションクルーズ」という地元では知らない人は一人もいないと言われるほどの大型ショッピングセンターがあります。

市民球場入口~馬渡十文字付近にはスタバやマクドナルド、ステーキ宮などのチェーン店があります。

中間のバス停も同じような感じで、牛丼チェーンなど一人でも入りやすいお店が軒を連ねます。

一方、勝田駅~常銀前~NTT前などの駅前エリアまで来ると居酒屋が増えてきます。(子連れ居酒屋は賛否ありますが)近年はキッズメニューもあるので、私はお店側の意図を尊重して子連れだろうとミライザカに乗り込みますけど、少数派でしょうから、ファミリーで動いていて食事を駅前で済ませようとしている場合は注意です。



ひたちなか海浜鉄道湊線でアクセス

もう一つ忘れてはいけないのは、ひたちなか海浜鉄道湊線でのアクセスです。

一見「遠回り」だがシーズンは有用!

ひたちなか海浜鉄道湊線は、勝田~阿字ヶ浦を結ぶローカル線ですが、海浜公園へのアクセス手段としても使えます。阿字ヶ浦~海浜公園間の延伸も計画されていています。

今はまだ延伸されておらず、阿字ヶ浦から海浜公園までは徒歩連絡となりますので、お世辞にも便利とは言えません。

ただですね、シーズンになると話が変わります。

多客時には阿字ヶ浦~海浜公園間でひたちなか海浜鉄道が貸切って運行する臨時バスが走ります。

このバスは運賃無料なのでオトクなうえ、路線バスが走る大通りとは反対側から攻め込みますので、シーズン中でも渋滞を回避することができます。

一見遠回りですが、トータルで見るとスムーズな移動ができますので、特に混雑が激しくなるネモフィラ・コキアシーズンにはおすすめのルートです。

運賃は

ひたちなか海浜鉄道湊線は、運賃が570円と高額ですが、一日フリーきっぷで1000円となります。往復ともに利用するのであれば買ってしまった方がいいですね。

【期間限定(休止中)一日フリーきっぷが600円になっています。モバイル版だとさらにオトクな550円に。片道で元が取れるので、買わない選択肢はないでしょう。

なお、繰り返しですが阿字ヶ浦~海浜公園間の臨時バスは無料で利用できます。

周辺は

上記の茨城交通バスとは異なり、大通りから外れた地域を走りますので、何も考えずに降りてしまうと途方にくれます。

途中に那珂湊という駅があり、ここからであれば「おさかな市場」に行くことができます。旅行雑誌ではほぼ間違いなく紹介されるスポットですので、立ち寄ってみるといいでしょう。私は行ったことはないですけど。。

ちなみに那珂湊駅はひたちなか市の中でも南部に位置していますので、少し足を延ばせば大洗水族館にも行くことができます。大洗水族館見学後にバスで水戸駅まで直接戻るというルートを取ることもできますね。

スマイルあおぞらバス

スマイルあおぞらバスは、ひたちなか市が運行するコミュニティバスです。

基本的には小型のバスですが、大型バスで運行される便もあります。

フリーパスはないものの、運賃は100円(子ども同額)と格安です。しかし、コミュニティバスがゆえに大回りをし、一般路線バスと比較してかなり時間がかかることになります。

安さにつられて使うのは賢い選択とは言えないでしょう。

なお、唯一のメリットとしては「ファッションクルーズのど真ん中まで乗り入れる」という点。ショッピングを楽しむのであれば、特に雨の日は助かるかもしれません。

参考リンク

勝田駅から国営ひたち海浜公園をめざす人にとって有用そうなリンクを下記に貼っておきますので、ご参考ください。

ジョルダンモバイルチケット
本ページ内で紹介したモバイルチケットはアプリでの購入となります。下記のリンクからダウンロードできます。乗換案内の機能です。
>> こちら

茨城交通
勝田駅からの一般路線バスを担当しています。当サイトではこちらの手段をオススメしています。割引きっぷに関する情報も掲載されています。いばっピは買わなくていいです。
>> こちら

ひたちなか海浜鉄道線
ローカル線での旅を楽しみたい方はこちら。阿字ヶ浦からのアクセス手段に気を付けて。無料シャトルバスが運転される場合にはホームページで公開されます。シーズンになるとサイトが重くなります。
>> こちら

国営ひたち海浜公園
>> こちら

ファッションクルーズ
>> こちら

ではまた。

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