青森県

スポンサーリンク
鉄道

こまちもつばさも走る「奥羽本線」の解説。福島~青森間で直通できない理由。三線軌条も見どころ。

奥羽本線は福島駅から青森駅を結ぶ全長485kmの長大な路線。4つの区間ごとに特徴をご紹介します。新幹線の山越えから、全国的にも珍しい三線軌条が見られるなど、鉄道旅行には見逃せない点がたっぷり。今では全線直通で走ることはできません。
鉄道

五能線「リゾートしらかみ」の解説。車内の様子とおすすめ座席(海側A席/山側D席どちらもいい)

五能線を走る快速「リゾートしらかみ」の解説。海側A席、山側D席で、どちらも魅力的。展望ラウンジから前面/背面展望を楽しめます。千畳敷駅では約15分の散策時間もあります。車内イベントも実施。お気に入りの席を見つけて思い出に残る五能線の旅を。
鉄道

新青森駅レポート。「何もない」は言い過ぎ、少し歩けば「はま寿司」があるじゃないか。

2010年に開業した新青森駅に11年ぶりに訪問。依然として何もない状態が続いていますが、駅至近にホテルができるなど、着実に発展中。2021年に立ち寄った際の新青森駅構内と周辺の様子をレポートします。
バス

青森駅・新青森駅から津軽海峡フェリーまでのアクセスとフェリーターミナル内設備をレポート

青森ターミナルから津軽海峡フェリーに乗って函館まで行く人の中で、アクセスについて心配な人はご覧ください。バスは2種類あります。ねぶたん号がフェリーターミナル内に直接乗り入れますが、本数少なめ。青森市営バスでのアプローチも可能です。
バス

【タイプ別】津軽海峡フェリーから函館駅までの移動まとめ。観光するなら「函館バス」がオトク。

青森と函館を結ぶ津軽海峡フェリーを降りたあと、函館ターミナルから函館駅に出るならシャトルバスがありますが、函館市内をバスで観光する予定があるなら函館バスのカンパスがオトクです。函館駅到着後の市内観光にも使えます。

【快適】津軽海峡フェリーを選ぶメリット5選と注意点(青森~函館)

青森と函館を移動する際に、新幹線ではなく、あえて津軽海峡フェリーを選ぶメリットとして、(1)安い、(2)時間がゆっくり流れる、(3)席のバリエーションが豊富、(4)船内で楽しめる設備がある、(5)景色がいい、などを挙げています。
鉄道

【竜飛海底駅】青函トンネル内で下車した記録。今でも体験坑道まで行けます。

北海道新幹線が通る青函トンネルには、かつて2つの海底駅があり、そのうち竜飛海底駅には2013年までツアー参加で途中下車も可能でした。快速「海峡」が廃止された後も特急「白鳥」が停車。今でも緊急脱出用の設備として活躍。駅当時の様子をご紹介します。
鉄道

七戸十和田駅レポート。「何もない」は言い過ぎ、少し歩けば「まるまつ」があるじゃないか

七戸十和田駅は、東北新幹線の八戸ー新青森間にあります。七戸町にある唯一の鉄道駅。開業時はいわゆる"新幹線秘境駅"の一つと言われていましたが、隣にイオンが開業するなど、少しずつ周辺環境も変わってきています。
鉄道

「はやて」は走っている。なぜ「はやぶさ」にならずに残るのか。

「はやて」は東北・北海道新幹線の列車名称です。全車指定席で大宮ー仙台間を無停車で駆け抜けた「はやて」。現在では「はやぶさ」にその座を譲っていますが、1日2往復だけ「はやて」が残っています。その役割とは。そしてなぜ「はやて」は残っているのか。
鉄道

盛岡~青森間を走破する臨時快速に乗車。青い森鉄道乗り入れのIGRいわて銀河鉄道車両が力走

IGRいわて銀河鉄道と青い森鉄道は、直通運転開始20周年を記念して盛岡~青森間を走破する臨時快速列車「あおもり」「もりおか」を運行しました。史上初めてとなる「IGRいわて銀河鉄道車両がお客さんを乗せて青森駅に乗り入れる」イベントを実施。
スポンサーリンク