福島県

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鉄道

常磐線のグリーン車が稀に無料開放される理由

常磐線(水戸ーいわき間)でグリーン車が無料開放されることがあります。乗車券のみで利用できることから乗りトクとされていますが、必ずしもお勧めできるわけではありません。無料開放される背景と共に解説します。
鉄道

JR東日本、ポケット時刻表は廃止になりましたが、デジタル版が無料で見れます!

JR東日本水戸支社管内で配られていたポケット時刻表は、2021年3月のダイヤ改正分より廃止となりました。品川~いわき間のJR時刻表を切り抜いた形で編集されていたポケット時刻表は、JR東日本のサイト内で「デジタル時刻表」として復活しています。
鉄道

【特急ひたちの窓枠】常磐線特急E657系の景色がいい席の見分け方【海側はA席】

特急ひたちに使用されるE657系には2列1セットの窓が使われています。本ページでは窓枠の席の見分け方を書いていますのでご参考ください。偶数席・奇数席などの観点では判断できませんので注意してください。ちなみに海側はA席です。
鉄道

山形新幹線の特急料金はどうやって計算されるのか解説

山形新幹線は、全車指定席化に踏み切るにあたり、従来よりも安価な特急料金が設定されるようになりました。計算方法の結論として、(1)東北新幹線区間の自由席料金+(2)山形新幹線区間の自由席料金+(3)指定席相当額、の単純計算でOKです。
鉄道

【天気で比較】窓がない「風っこ」車内のようす。雨天時や夜間走行は楽しめるのか。

「びゅうコースター風っこ」は、晴れの日に乗れば開放的な旅を楽しめますが、雨が降ってしまった場合はカーテンが下ろされ、爽快感はなくなります。晴天運行と雨天運行の比較をしていますので、ご参考ください。夜の風っこの様子もお伝えします。
鉄道

【乗務員体調不良】常磐線、プロ意識高い適切な判断と、当該列車のその後。

2021年5月17日、JR常磐線の小木津ー日立間を運転中の乗務員さんが体調不良となり、一部列車が運休となりました。その時に現場に居合わせたので、状況をレポートします。その乗務員さんの適切な判断により、他の列車の遅延は最小限に抑えられました。
鉄道

常磐線特急「ひたち」(E657系)にベビーカーを持ち込むならこの座席がおすすめ

常磐線の特急ひたち・ときわに使われる車両E657系には、座席をうまく選べば、比較的大きなベビーカーであっても畳まずに車内に持ち込めます。ポイントは「最前列」。列車の進行方向と最前列の座席番号なども含め、ご紹介します。
バス

【H657系!?】見覚えのある車両番号について解説(JRバス関東)

JRバス関東では「H657」という鉄道で見覚えのある番号が振られている車両があります。結論から言うと、H657=ハイデッカー高速用横4列(WC付)日野車です。一般の人でも知っておくといい桁数もありますので、雑学として知っておきましょう。
鉄道

【黒磯ー新白河】黒と白の峠越えをE531系(常磐線電車)が走ります

黒磯ー新白河間の山越えは常磐線でおなじみのE531系が走ります。黒磯駅構内の特殊な配線の事情で、常磐線の車両が東北本線を走っています。白と黒が多用される駅名に着目しながら県境を眺めてみましょう。
鉄道

地震に伴う臨時ダイヤの常磐線特急ひたち号に乗車、臨時快速と車両繰りを考える

2022年3月の地震に伴い、常磐線の徐行運転が発生。特急列車の一部区間を運休し、代わりに臨時快速として運転する処置が取られました。ダイヤの観察のほか、茨城県内→仙台の移動が必要となり乗車した記録も残します。
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