宮城県

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鉄道

「フレッシュひたち」ラッピング車両(E657系)が震災から復活した常磐線を駆ける

常磐線特急として活躍する一部のE657系車両に、かつての「フレッシュひたち」をイメージした特別塗装が施されています。各色が順次整備される予定です。フレッシュひたちを知らない人にも解説します。ラッピング車両は仙台にも入線します。
鉄道

常磐線特急E657系の6号車2番席。アタリ席?ハズレ席?(上下方向で変わります)

常磐線の特急「ひたち」に使われるE657系には車いすスペースがあり、横1席のみとなっています。そのすぐ後方の席(6号車2番席)は、前が1席のみのため開放感がありますが、テーブルが小さい、コンセントの位置が異なるなどのデメリットも目立ちます。
鉄道

【特急ひたちの窓枠】常磐線特急E657系の景色がいい席の見分け方【海側はA席】

特急ひたちに使用されるE657系には2列1セットの窓が使われています。本ページでは窓枠の席の見分け方を書いていますのでご参考ください。偶数席・奇数席などの観点では判断できませんので注意してください。ちなみに海側はA席です。
鉄道

【2023年更新】ポケモントレイン気仙沼号に乗車、指定席の取り方と注意点

コロナ禍においても、ポケモントレイン気仙沼号は土休日の運転を継続。座席数が限られる上、時期によっては利用が集中するため指定席も取りにくい。予約の取り方のコツと、乳幼児連れの際の注意点、運用上の変更点(プレイルーム2部制)などをご紹介。
鉄道

新幹線と並走する利府支線「新利府駅」からイオンモール新利府まで歩いて行ける!注意点を写真で解説。

東北本線の利府支線に乗りました。新幹線を間近に見ることが出来るので、家族で乗っても大興奮の4.2km。歴史を紐解くと興味深いこの支線は、終点の利府からイオンモール新利府へのアクセスが可能。今となって存在価値を増しています。
鉄道

【ちょっとだけ延伸】仙石線「あおば通駅」を作ったのはなぜ!?だって歩けるよ。

仙石線の終着駅「あおば通駅」は仙台駅西口から400m程度の場所に位置し、地下鉄への乗り換えに便利。西口中心部へアクセスするにも便利で、クリスロード商店街へ駅前の人混みを避けたショートカットができます。仙台市内発着乗車券なら追加料金不要です。
鉄道

なぜ仙台空港アクセス線の「快速」は残り1本になっても走り続けるのか。激減した理由を解説。

仙台空港アクセス線は、仙台駅と仙台空港を最速17分で結ぶ鉄道路線です。途中名取のみに停車する快速列車が1往復/日だけ運行されています。快速が消滅することが多い昨今、なぜ走り続けるのか?実際に乗ってレポートします。
鉄道

真冬の奥新川駅で降りたら陸の孤島だった。ついに一部普通列車が通過へ。

JR仙山線の秘境駅「奥新川」に行きました。周辺は何もなく、頼りの遊歩道も閉鎖。ついに一部普通列車が通過に。寒さをしのげる待合室内には駅ノートが設置されています。仙台発着の長距離乗車券における奥新川駅の活用法も紹介します。
鉄道

【仙台ー石巻】仙石東北ライン、電化区間なのに気動車が走る理由

2021年に仙石東北ラインに石巻ー仙台間で乗車。仙石東北ラインは電源の異なる線区を跨ぐため、ハイブリット車両(HB-E210系)が使われています。システム改修により2018年から仙石線と東北本線を跨ぐ際の一時停止は廃止になっています。
バス

【気仙沼線BRTとは!?】運行の様子と沿線の道の駅「大谷海岸」のご紹介

気仙沼線の気仙沼〜柳津間はJR東日本がBRT(バス)を運行しています。ほとんどの区間では気仙沼線の跡地を整備した専用道路を走行しますが、一部で国道に出ます。沿線にある道の駅「大谷海岸」にも停車。BRTの旅において貴重な補給ポイントです。
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