【207円】JR蒲田駅から羽田空港国内線までの最安ルートをご紹介

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鉄道

答えは、JR蒲田駅-(徒歩10分)-京急蒲田駅-(京急線)-羽田空港第3ターミナル-(無料シャトルバス)-羽田空港第1・第2ターミナル。一部は体力勝負なので荷物が多いと大変ですが、身軽ならどうぞ。写真付きでルートを解説します。

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羽田空港(国内線)への行き方

まずは基礎知識として、羽田空港までのオーソドックスな行き方を復習します。

JR沿線から羽田空港に電車で向かう時は、それぞれのターミナルとなる駅から…

  • 東京モノレール(浜松町)
  • 京急線(品川)

どちらかを選んで向かうことになります。

もしバスを使ってもいいなら、

  • 京急バス(蒲田駅発のシャトル)

も利用することが可能です。

東京モノレール

東京モノレールは、山手線の浜松町駅から乗車ができるモノレールです。主な役割は空港利用者の輸送ですが、整備場や新整備場といった、空港施設へのアクセスも細かく実現。流通センター周辺への通勤需要や大井競馬場へのイベント需要にも応えています。

浜松町から羽田空港までノンストップの空港快速も運行しています。

運賃は492円とお高めですが、土休日などの特定日には空港→山手線内各駅まで500円で利用できるきっぷが発売されるのでオトクですよ。

出典:東京モノレール

東京モノレールはJR東日本の傘下に入り、京浜東北線の快速電車が浜松町駅に停車するきっかけにもなりました。

しかし、その後に上野東京ラインが開業すると、宇都宮線や高崎線、常磐線沿線の利用者は上野から京浜東北線に乗り換えることなく品川駅に直行できるように。列車が通過する浜松町には目もくれず、品川駅から京急線を利用しやすくなったというJR東日本にとって皮肉な結果も生まれています。

京急線

京急線は、品川から横浜を経由して三浦半島方面を運行する列車です。途中の京急蒲田から分岐する支線を延伸して開業したのが京急空港線です。

京急も空港アクセスに力を入れていて、エアポート快特という品川ー羽田空港間を無停車で結ぶ電車も登場。京急蒲田も通過するのは圧巻です。都営浅草線との直通運転も行っていて、利便性も高いです。

運賃は292円とお安い。以前は400円以上していたのですが、空港線に設定していた加算運賃が見直されて値下げとなりました。

横浜方面からもダイレクトアクセスできます

京急バス

羽田空港には路線バスも乗り入れています。

蒲95系統という京急バスは、JR蒲田駅と羽田空港を結ぶシャトル便として人気があります。

運賃は280円で、およそ30分。京急線が値下げをする前までは、出発地によってはこの路線バスを利用するのが最安ルートになることもありました。2021年になってからはSuica/PASMOのバス特サービス対象外となり、ちょっとオトク度が下がりました。

羽田空港までの最安ルート

で、JR沿線からもっと安くなる行き方はないのかな?と考えた結果。

まぁ、体力勝負ではありますが、一応ありました。蒲田駅から羽田空港まで207円で到達できます。

それが、JR蒲田駅→京急蒲田駅→羽田空港第3ターミナル→羽田空港第1・第2ターミナルのルートです。

JR蒲田駅→京急蒲田駅

JR蒲田駅から京急蒲田駅までは徒歩で連絡することができます。

いろんな行き方があるようですが、ざっくり800mで徒歩10分です。

蒲田駅のエスカレーターを下ると、上記写真のような駅前に出ます。

写真中央部に「中央通り」と書いている商店街が見えるかと思います。ここを進みます。

所々に案内が出ていますので、余程の方向音痴でない限り迷うことはないと思います。

到着するのは高架ホームを有する京急蒲田駅です。

京急蒲田→羽田空港

ここで、もう一つのミソなのですが、

羽田空港内には2つの駅があって、利用する機会が多い国内線ターミナル(第1・第2ターミナル)は2駅目です。一方、国際線ターミナル(第3ターミナル)は手前の駅です。両駅は近いので、同額になることが多いのですが…

京急蒲田駅からだと変わります。40円も変わります。

マイルは持っているけど現金は持っていない筆者。これは無視できない誤差なので、どこのターミナルの利用であろうと迷わず第3ターミナルで下車します。

羽田空港内の移動

京急線を第3ターミナルで見送りますが…

ここは国際線のターミナルなので、国内線の人は第1・第2ターミナルに向かう必要があります。

で、どうするかというと、羽田空港内には無料循環バスが走っていますので、これを利用します。

出典:羽田空港公式ページ

なんだかぐちゃぐちゃ書かれていますけど、とりあえず、

▲の案内に従って▼に乗っておけば着きます。

こちらのバスは無料ですので、JR蒲田駅から羽田空港のどのターミナルまでであっても210円(IC207円)でたどり着くことができます。

最安ルートが活かせるケース

東急沿線から羽田空港

東急は東横線や田園都市線を主路線とする路線網を形成していて、多摩川線や池上線を利用すると蒲田駅にたどり着くことができます。

東急蒲田駅はJR蒲田駅と直結していますので、上記のルートをたどることで207円での移動が可能です。

JR線から羽田空港

JR線を利用する方で、特に蒲田より西から向かわれる場合は有効である可能性があります。ただし、この場合は横浜駅や川崎駅から京急線を利用することも可能ですので、費用対効果をよく考えてご判断いただいた方が良いでしょう。

東から向かわれる場合で意外とよくあるのが、発駅→品川と発駅→蒲田で値段が変わらない場合。例えば、高崎駅を発着とする場合は高崎→品川も高崎→蒲田も1980円。水戸駅を発着とする場合であれば水戸→品川も水戸→蒲田も同じ2310円。それなら蒲田までJR線で移動してしまった方が安い、ということになります。

あとは、青春18きっぷなどのJR線乗り放題きっぷを所持している場合も有効ですね。余談ですが、新千歳空港や関西空港、宮崎空港、山口宇部空港(草江駅)、成田空港などのJR線が乗り入れている空港であれば、到着空港からの移動にも青春18きっぷを活用できるのでオトクです。

あっ、成田って書いちゃいましたけど羽田ー成田を飛ぶ飛行機はなかったですね。(※フェリーフライトを除く)

注意事項

荷物が多いと大変です

当然ですが、移動が多い分、荷物が多ければ苦しい思いをします。

特に蒲田駅での両駅間の移動は距離があるので大変です。

雨の日は大変です

こちらもご想像の通りですが、蒲田駅付近での移動時に雨を避けられるルートはありません。

羽田空港のターミナル内では、雨に困らされることはありません。

国際線のターミナルに立ち入ります

対策をされているとはいえ、海外からの、あの、その、あのウイルス的なのを気にされる方は避けたほうがいいです。

もちろん、空港側でも対策はされていますので、過度に気にされなければ大丈夫だとは思います。

ちなみに国際線ターミナルはかつてないほどにガラガラです。

連絡バスのダイヤ

羽田空港内の連絡バスのダイヤはコロコロ変わります。

時間帯によっては20分ほど空いてしまうこともあるので、最新情報をチェックした方がいいです。

まとめ

JR蒲田駅(東急蒲田駅)から羽田空港まで最安で行きたい場合は、京急蒲田駅まで歩き、京急線を第3ターミナルまで利用して、無料シャトルバスに乗り継いでください。

羽田空港内のシャトルバスについて
>> こちらから「ターミナル間移動」を選択

東京モノレールのオトクなきっぷ
>> こちらから山手線内500円のきっぷをご確認いただけます

東京モノレールを選ぶメリット
>> こちらの記事でご紹介しています

ではまた。

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