函館山にバスで登るなら「カンパス」の一択です(函館バス一日乗車券)

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バス

函館山から見る景観は息を飲むほど素晴らしい。特に夜景が有名ですが、昼の景色も捨てがたい。それならば函館バスの一日乗車券「カンパス」を購入し、どちらも見てしまいましょう。函館駅から山頂まで「1系統 登山バス」で直行。函館山づくしの旅に出発しましょう。登山バスの片道運賃は500円であるのに対し、一日乗車券の「カンパス」が800円ですので、往復ともにバスを利用するのであれば、それだけでモトが取れます。

2022年9月25日から11月13日まではロープウェイが運休となるため、「1系統 登山バス」が大増便されます。

登山バスの昼運行は実施される日が限られております。必ず公式サイトで最新の時刻をご確認の上でご計画ください。

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函館山とは

100万年ほど前、火山の噴火によって函館山ができました。当初は島だったのですが、長い年月をかけて北海道と陸続きになったのが今の函館市。

海に向かって突き出るように位置する函館山から見る函館市街の景観は特徴的ですが、前述の経緯を考えれば、なるほど納得できる地形です。

函館山の山頂へはロープウェイが架けられていて、観光気分を盛り上げてくれます。高度を上げるにつれて広がる函館の景色を存分に楽しむことができますね。

一方、私のおすすめは路線バス。

函館バスが函館駅前から函館山の山頂バス停まで直通20分片道500円で結んでいます。詳しくは後述します。

山頂バス停で折り返し準備中の函館バス

函館山からの景色

函館山の夜景は超有名

函館山で特に有名なのが夜景。

アルファベットのHを90度回転させたような形で光輝く函館市街の夜景は何度見ても飽きることはありません。私も3度目ですが、近いうちに4度目を見に行きたい、と思わせる景観です。

宝石を散りばめたような…などと言われますが、間違いなく宝石よりもこっちですね。長い年月かけて形成された函館の地形と、文明の力によって灯された光のコラボレーションです。

夜に函館駅を探す方法ですが、まず始めに東横インを探し出してください。青い看板なのですぐにわかります。東横インを見つけたら、左斜め上の方に視線を移してください。緩やかにカーブを描く函館駅のホームを見つけることができますよ。

昼の景色も捨てられない

夜景ばかりが話題になりますが、昼の景色もおすすめです。

道南の玄関口である函館駅周辺はもちろん、新函館北斗駅に向けて長いカーブを描く北海道新幹線、「海で繋がる道がある」がキャッチフレーズの津軽海峡フェリーなど、街の細か~いところを満足するまで上から眺めることができます。

これは夜景だけでは味わえない、昼も登った人限定の楽しみ方です。

スマホのカメラで頑張ってズームすると…

市街地から西の方に目を向けると大きなフェリーが見えてきます。この辺りは津軽海峡フェリーのターミナルになっていて、青森や大間方面に定期連絡船が出ています。

上記写真の陸地の奥の方に横長の白い筋が見えますか?あれが北海道新幹線です。案内看板も立っていますので、ぜひ現地で見てください。

函館山の登り方

函館山へのアクセス方法は3つあります。

  • 函館山ロープウェイ
  • 函館バス
  • 徒歩

この中で私のおすすめは「函館バス」を利用する方法です。函館駅から函館山の山頂まで直通してくれます。料金は片道500円と、ロープウェイ(片道1000円)よりも安価。

普段は街中を走っている路線バスの車両がエンジンを唸らせながら函館山にアタックする様子も必見です。

一日乗車券「カンパス」利用可

そして何よりも、函館バスの一日乗車券「カンパス」が使えるのが最大のメリットです。カンパスは800円で函館バスの特定区間内が一日乗り放題になるチケットですが、運賃が高額となる函館山もエリアに入っているため、そのまま利用することができます。

また、往復券ではなく「一日乗車券」なので、何度でも乗ることができます。

つまり、登山し放題、ということ。

昼に登って明るい景色を楽しみ、一旦下山して街中を観光・夜ご飯を食べてから、再度夜に登って夜景も楽しむ、という函館山づくしの観光をわずか800円で楽しむことができるのです。

出展:函館バス

マイカー規制

一日2回も登る発想を信じられないという人に向けて、背中を押すために「マイカー規制」の話をしたいと思います。

函館山に続く道は1本道で、山頂の駐車場も台数が限られているため、マイカー規制が敷かれています。タクシーや観光バスは規制中も登ることができるのですが、山頂での滞在時間に制限が加えられています。

特に厳しいのが「バス回転方式」を採用する繁忙期。

この期間中に函館山へ向かう観光バスは、一度登って観光客を山頂で降ろしたあと、間髪入れずに下山させられます。そして30分後、再び函館山を登り、山頂で乗客を乗せてすぐに下山。1度の観光のために2回登らされるのです。※路線バスは対象外

運転手さんにとってはたまらなく大変ですが、これが函館山の現実であると同時に、短時間で登り下りができる程度の山である、とも言えるのです。

なので、何度も上り下りするのは決しておかしなことではないのです。

注意点

バスを使った函館山観光における注意点を示しておきます。

本数や時間帯が限られます

1系統を冠する登山バスですが、運行時間帯は主に夜間となっています。

時期によっては日中に運行されることもありますが、どちらかと言えば頻度は少ないほう。

「カンパス」を使うと何度でも登山ができるのは間違いありませんが、それができるシーズンは限られるようです。

登山バスは頻繁にダイヤ改正されます

登山バスは、シーズンの需要やロープウェイの運行状況、新型コロナウイルスの感染状況などの、あらゆる要素を組み込んで頻繁にダイヤ改正されています。

必ず最新のダイヤを確認してから計画を立てるようにしましょう。

酔う可能性があります

登山バスのルートは急なカーブの連続です。バス酔いしやすい人は要注意な路線です。

もし心配でしたら、ロープウェイを使うようにしましょう。

ロープウェイについては述べておりませんが、函館駅から2系統または3系統に乗車すればロープウェイ乗り場に到達することができます。

無理をせずに体調に合わせて選択してください。

まとめ

函館山への路線バスについて、以下の知見を得ました。

  • 函館駅から函館山山頂まで路線バスが運行されている
  • 片道500円、直通20分
  • 函館バス一日乗車券「カンパス」のエリア内
  • カンパスは800円(単純往復で元が取れる)
  • 時刻は頻繁に変わる

ではまた。

函館バス「カンパス」について
>> こちら

函館バスの時刻表について
>> こちら

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