アパホテルは、子ども連れでも宿泊できます。ただし、客室で利用できるVOD(ビデオ・オン・デマンド)には、成人向けコンテンツが含まれていることがあります。小さな子どもと宿泊する場合は、念のためフロントに「VODの成人向けコンテンツを視聴できないようにしてほしい」とお願いしておくと安心です。この記事では、実際にアパホテルへ子どもと宿泊し、VODの視聴制限をお願いしたときの様子を紹介します。
アパホテルは子ども連れでも利用できる
アパホテルは、出張などのビジネス利用だけでなく、旅行や家族での宿泊にも利用できます。
アパホテルは自社のホテルを単なる「ビジネスホテル」ではなく、品質・機能性・環境への配慮を取り入れた「新都市型ホテル」と位置付けています。
客室はコンパクトですが、ベッドやテレビ、デスクなどが手の届きやすい範囲にまとまっています。広々とした客室ではないものの、寝ることを中心に考えれば、必要な設備はそろっています。
部屋に入ったとき、ベッドの上に置かれた折り鶴を見ると、少しホッとします。

子どもを連れて宿泊することも可能です。
私が利用した当時は、未就学児についてはベッド1台につき1人まで添い寝無料という扱いでした。一方、小学生以上は原則として大人と同じ宿泊人数として扱われます。
添い寝の条件や年齢区分は宿泊プランやホテルによって変更される可能性があるため、予約時に最新の条件をご確認ください。
家族で宿泊できるホテルではありますが、客室の広さやベッド幅を考えると、子どもの年齢や人数によっては少し窮屈に感じるかもしれません。
無料VODには成人向けコンテンツも含まれていた
アパホテルでは、客室のテレビを使って映画やアニメなどを視聴できるVODサービスが提供されています。
私が宿泊した2021年当時は「アパルームシアター」としてVODが無料化されており、追加料金を支払わずにさまざまな番組を視聴できました。
ただし、VODのメニューには成人向けコンテンツも含まれていました。
トップ画面を表示しただけで、成人向けの映像が突然再生されるわけではありません。しかし、リモコンを操作して該当するメニューを選べば、子どもでも視聴画面まで進めてしまう状態でした。

写真には著作権や表示内容への配慮から、ぼかしを入れています。テレビの電源を入れただけで、成人向けコンテンツがいきなり表示されるという意味ではありません。
私が利用した客室では、成人向けコンテンツがメニューの「5」に割り当てられていました。
ただし、この番号や画面構成は現在も同じとは限りません。大切なのは、子どもがリモコンを自由に操作できる状態にする前に、視聴制限の有無を確認することです。
VODの視聴制限はフロントにお願いできた
成人向けコンテンツを視聴できる状態のまま、子どもと客室で過ごすことに抵抗がある方もいるでしょう。
私が宿泊したときは、フロントにお願いすると、客室の成人向けコンテンツを視聴できないように設定してもらえました。
フロントには、次のように伝えれば対応してもらえます。
「○○号室です。子どもがいるので、VODの成人向けコンテンツを視聴できないようにしてください」
これだけで、用件は十分伝わります。
わざわざ詳しく説明したくない場合は、
- 部屋番号
- VODに視聴制限をかけてほしいこと
- 子どもと一緒に宿泊していること
を伝えれば、ホテル側にも意図を理解してもらえるでしょう。
私の場合、フロントへ連絡した後にVODを起動すると、それまで表示されていた該当メニューが消え、成人向けコンテンツを選択できない状態になりました。

設定をお願いした直後の最初の起動時には、変更前のメニューが数秒ほど表示されましたが、その後は制限後の画面に切り替わりました。
ホテルによって操作方法が違う可能性もあります。心配な場合は、チェックイン時にフロントで相談しておくのが確実です。
子どもがテレビを操作する前に確認しよう
視聴制限をお願いするタイミングは、部屋へ入った直後がおすすめです。
- 客室へ入る
- テレビとVODのメニューを確認する
- 必要であればフロントへ連絡する
- 視聴制限が反映されたことを確認する
- 子どもにリモコンを渡す
先に子どもがリモコンを触り始めると、親が荷物を整理している間にVODのメニューを開いてしまう可能性があります。
ほんの少し確認しておくだけで、家族で安心して過ごしやすくなります。

一般向けの映画やBGMも視聴できる
成人向けコンテンツを制限しても、一般向けの映画、アニメ、趣味・リラクゼーションなどのメニューは利用できました。
作品数や内容については、動画配信サービスのような豊富なラインナップを期待すると、少し物足りなく感じるかもしれません。
気になる映画やアニメがあればラッキー、というくらいに考えておくのがよさそうです。
私は普段からテレビをあまり見ないため、VODにあるBGMやリラクゼーション系のコンテンツを流していました。
ホテルの部屋で静かな音楽を流していると意外と落ち着き、そのまま寝てしまうこともあります。家族での利用に限らず、一人で宿泊するときにも使いやすいコンテンツでした。
まとめ:子連れならVODの視聴制限を確認すると安心
アパホテルは、子どもを含む家族でも宿泊できるホテルです。
一方、私が宿泊した2021年当時、無料VODには成人向けコンテンツが含まれており、特別な設定をしなければ客室から視聴できる状態でした。
- アパホテルは子ども連れでも宿泊できる
- 客室のVODに成人向けコンテンツが含まれていることがある
- 私の宿泊時は、フロントへお願いすると視聴制限を設定してもらえた
- 子どもにリモコンを渡す前に、VODの画面を確認すると安心
視聴制限をお願いするのは、決して特別なことではありません。
フロントへ「子どもがいるので、VODの成人向けコンテンツを制限してください」と伝えれば済みます。
現在はシステムや対応方法が変わっている可能性もありますが、子どもと宿泊する際に気になる方は、チェックイン時に確認してみてください。
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